2009年12月01日

枯菊(六号線のレストラン)


枯菊や落ち着く近くのレストラン

池の鴨内装落ち着くレストラン

レストランここに二年ほど枯芒


鹿島区から原町区へ六号線のホテル兼レストランには何回か入った。500円のランチが安いからだ。あのレストランはまだ新しい、二年くらいしかたっていない、老人になると何か落ち着いたものがいい、派手なものは合わない、性格にもよるが一般的にはそうである。枯れた菊でも落ち着いてサ-ビスを受けられるのがいい、高齢化社会に適したものはそうしたものでありそれが全部悪いものではない、若者向きばかりでは落ち着かないし街の雰囲気も騒々しいだけになる。高齢化向きにすることは街全体が落ち着いたものとなるのだ。スロ-社会にもなる。 レストランには滅多に入らないし食事もしない、食事では贅沢しない、そもそも贅沢はできない、家ではどうしてもずっと食事を自分で用意している方だから自分では贅沢な食事ができない、また帯状湿疹でヘルペスで母が寝たきりなので困った。痛い痛いとしぼりだすように言っている。本当に痛い病気らしい、これも相当悪質な病気である。90にもなっているからこれからどうなるのか?

お手伝いさんが来てくれるので本当に助かる。痴呆ではないのでお手伝いさんとまだ話すことができるのでいい、姉の場合は認知症になり知らない人とは話すこともできないし受け付けないからその時は年金で金があったがヘルパ-を雇うこともできなかった。今度は外からの援助を金でできるから救いがあった。金があっても認知症だけは手伝ってもらうことすらできない、全くやっかいな病気だった。ただ家でこうした病人をかかえると陰気になり自由も拘束されてしまうのだ。これは一カ月くら痛むしそれ以後も痛むとかこれまた本人にとっても家族にとってもやっかいな病気である。60以後は病気やら何やら悩まされることばかりになってまた年の暮になった。

今日は電動自転車でビデオレコダ-を買った。このビデオレコ-ダ-の恐怖はハ-ドディスクに記憶したものが一瞬にして消えたことである。パソコンでは経験していたがビデオレコ-ダ-で同じことが起こるとは思わなかった。ディスクに記憶したものはパソコンでも消えにくいがハ-ドディスクは劣化すると突然壊れ消えることが怖い、今や1TBとか遠くできても一瞬にしてハ-ドディスクは消えるからその膨大な量を記憶しても消えては何もならない、その対策はディスクに記憶するしかないのだから大容量のは買わなかった。電動自転車は荷物にも強い、重さを感じない、風にも強いらしい、半分バイクだからそうなっている。これは日常生活にも相当役に立つ優れものである。



ビデオレコ-ダ-買ったのは今度できた山田電機だった。ケ-ズ電機は相当な打撃になる。ところがレストランとかは競争相手ができても競合できる。一つのレストランだと同じメニュ-でありあきる。
別な料理を食べたいとなるから同じレストランに行きつづけることがない、高くてもそうである。一カ所だけのレストランに通いつづけることはほとんどないから競合できるのだ。でも電器は同じ品物であったら安い方を買うだけであり競合できない、安い方に客は流れてしまうのである。
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