
ヤマハのパスブレイスはやはり評判どおりの優れたものだった。まだ長距離は乗っていないがこれは長距離用に作れたのだ。リチウム電池が長時間もつようになったからだ。これは半分バイクになっているのだが違うのは平地ではそれほどスピ-ドがでない、自転車だからスピ-ドが制限されている。ロ-ドよりスピ-ドが平地ではでない、でも坂には強い、どんな坂でも普通より少し力を入れれば上れるのだ。坂では苦労したからこれは凄いと思った。バイクに乗っている人はたいしたものではない、そんなことはすでに簡単にできたことで何ら目新しいことがないとなるが自転車しか乗っていない人はそうではない、自転車からの格段に進化した自転車なのである。自転車からバイクへはバイクも自転車にエンジンをつけてバイクに進化したのだがバイクと自転車は全く別物なのである。バイクはむしろ車に近いのだ。スピ-ドだって車と同じであり早すぎるのだ。そしてすでにバイクになると自ら動かすという感覚はなくなる。自動車と同ように自動に走る。ガソリンで自動に走るから車に近いのである。バイクは早すぎるから途中の景色もゆっくり見ていられない、車と同じく環境にも優しくない、轟音とともに過ぎ去ってゆく、しかしこの電動自転車はやはり自転車でありペダルを自らの足で回さない限り動かない、坂でもやはりそれなりにこがないと坂を上ることはできない、スピ-ドもかえってロ-ドよりは出ないからスロ-な自転車でただ坂に強い自転車となる。自転車は平地だとロ-ドの方がかえって楽だし早い。しかし日本はどこでも坂が多すぎてまいってしまう。それで坂に強い自転車がリチウム電池とかの発達と同時に開発された。これは電機自動車が開発されるのともにている。電池の性能が良くなったから電気自動車も実用車になる。
日本は山が多いからトンネルの技術が世界的に一番となったように自然条件を克服する技術が発展する。この自転車は坂に強いから実用的であるし長距離向きになったのは電動自転車でははじめてである。百キロくらい電池がもつとしたらまた荷物にも強いのでスペア-の電池をのせて走れば一日坂をいくら上っても電池は切れることはない、途中で電池を切らすことがないから安心だとなる。ただ欠点は電池の充電器が大きいのでこれを持ち歩くことは難儀である。ただ荷物にも強いからかなりの距離のツ-リングできる。それを試してみたいが今や介護などでできなくなったのが残念である。この電動自転車が出てから十年くらいたっているしようやく本格的なものに乗れるようになった。パソコンでもデジカメでも一般化したのは最近である。人生の晩年でもこの新しい技術を経験できたことは幸福なことだった。いくら金があってもこの時代に生まれなければこうした技術は経験できないからだ。
これは坂には強いが平地だと早く走らない、速度が制限されている。平地だとロ-ドの方が乗って早く気持ちいい、坂でも急な坂がつづくと電池が切れるから予備の電池がもう一つ必ず必要だ
それでも切れた場合はなんとか自力で走るほかない、そんなに重いというものでもないから乗りきれるだろう。
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