2010年01月13日

既得権を奪われるものの犠牲(小沢は既得権の破壊者)


既得権を奪われるものの犠牲(小沢は既得権の破壊者)(時事問題の深層40)
http://musubu.jp/jijimondai40.html#kitoku

キ-ワ-ドで意外と驚く場合がある。「酒販店 自殺」などとあるとびっくりする。それでそのキ-ワ-ドで検索するとそれなりの記事がでてくる。やはり自殺している人がいるとわかった。そして酒販店は既得権者の最たるものだったということに気づいた。そして今の社会の状態はどうなっているのか、JALの問題でも既得権をもったもの議員が地方にいらない空港を作ったりして今日の結果となっている。公共事業は大きな既得権としてあった。日本には様々な既得権がありそれで官僚が天下りとかで富の収奪があったりマスコミも既得権に守られて大きな権力をもつことになった。なぜなら新聞でもテレビでも新聞を配る、テレビで何百万の人に知らせる力をもっていてテレビ局で世論を操作できたからである。広告でも何百万人に知らせることができることで収益をあげていた。そしてその権力故に力をもつことができたのである。それは出版社でも音楽の著作権をとりしきる会社でも同じだった。既得権によって守られていて報道は規制することもできたし収益を独占できたのである。作家などは出版社の奴隷でありもうけていたのは出版社だったとか報道する権利はこうした巨大な既得権をもったものによって支配されていたのである。


そういうものが民主党の小沢主導で破壊される。民主党がこれは革命だというのはそういう面があった。創価などの宗教団体も巨大な既得権をもった団体でありビジネス化権力利権団体でも税金を納める必要はない、他の宗教団体でも税金を納める必要がない、これも既得権だったのである。つまり日本にはそうした既得権の上にあぐらをかいたものが支配する結果、膨大な借金国となった。無駄な公共事業でも既得権をもっているものに金をだし続けねばならなかった。公共事業が必要であっても有効に働かなかったのである。その既得権の構造を変えようとすれば抵抗するものがでてくるのはしかたがない、それを変えること自体容易ではない、西南戦争のように武士の権益を階級を守る命をかけた抵抗もありうる。小沢はそういう既得権を破壊しようとしているから恐怖している人たちが多い。天皇も一つの既得権でありそれを守ることで利益を得る人があったから小沢氏が天皇のことで文句を言ったら抵抗があったのである。

最近はプログの方が中心で本サイトのホ-ムペ-ジは2カ月ほど書いていなかった。ともかく延々と書き続けていたのが自分だった。ただホ-ムペ-ジが結局いくら書いても読まれているかどうかわかりにくい、前はキ-ワ-ドで調べていたが一つの記事に反応を得るわけにいかない、時事問題の深層でも一ペ-ジに量が多いしタイトルが別れているからどの記事が読まれたかわかりにくい、プログは一タイトルごとに読まれたことが確認はできる。コメントはないにしろこれは読まれているなと一応反応があるのでホ-ムペ-ジよりはいいと思いプログ中心になった。でも長くなるとやはりまとめるのにはホ-ムペ-ジの方がわかりやすくなる。長い文や論文はホ-ムペ-ジがいいのである。
posted by 天華 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
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