

冬の日や蔵に眠れる宝かな
色違う五つの石や冬の暮
原町の路地裏行くや冬の暮
冬の暮原町村の昔かな
冬の灯やここまた通る裏の道
原町は原町村であり淋しい宿場町から発展したのである。大町とかは原野だったのだろう。残された絵を見ると本当に街道沿いに家が並びそこだけが家がある淋しい宿場町だったのである。野馬追いにも一つの家しかでていない、明治以降鉄道ができて急速に発展したのである。
この黒門のあるところは何なのか?本町の辺りであり何かの記念なのか、何か謂われがあるのかただ石を並べるだけで落ち着く、石には心を鎮める作用があるのだ。庭作りはこると手間がかかる。でもこれでは芸がなさすぎる感じもする。砂利でも小石でも並べたりすればいいだろう。下をコンクリ-トにしたから何か石を展示するだけのようになった。石屋かと思った。黒門は何なのか?何か意味があるのか、それなりにここに石を置いただけでやはり何か効果がでてくる。
原町には路地が多い、そこにこうした石を置くだけで路地にも魅力が出てくる。ス-パ-とか大通りだけに街の魅力があるのではない、路地裏にもある。そこに歴史的謂われがあればもっとよいとなる。路地裏とか街道沿いは人間的なのである。人間の匂いがする、義理と人情の世界である。だから一杯飲み屋とかがあっているのである。つまり街でも村でもその場にあったものがあれば生きてくるのである。
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