2010年07月18日

身近な石と石(詩)

 

身近な石と石

 

石と石

離れずここに

幾年月

雨の日も

風の日も変わらず

ここに定めと

動かざるかな

花もこの台のごとき

石に散るかな

身近にありて

頼もしきものなれ

もの言わずとも

互いに親密に

知り合いぬ石と石

身近にあればこそ

石と石は通じ合いぬ

幾年月の石の重みよ

さらなる日を重ねて

動かざるかな

石と石は語らざるも

親密に結ばれてあり


台(うてな)

 

posted by 老鶯 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩全般
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