2011年01月18日

郷土史は悪人がいないからつまらない?


郷土史は悪人がいないからつまらない?

私の郡山歴史考
http://blogs.yahoo.co.jp/asakayama1000/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%BF%B7%C5%C4&sk=1

ここは誰が書いたかわからないが著作権フリ-である。内容もある。郷土史には悪人がでてこないからつまらないと書いてあった。郷土史は郷土の悪人について書けないのである。岩松氏の悲劇を前に書いた。これは悪逆非道なこととして語り伝えられた。でも鎌倉時代のことであり500年前とかなるとすでに時効のはずだがそうでもない、その子孫が現実に相馬藩内に生きている。四天王の姓を受け継ぐ人が生きている。一人はその姓を変えたこともわかっている。ただその姓にしても分家しているし数が多くなっているから悪事としても忘れられてもいいものである。でもその歴史的事実を書けば自分の先祖がそんな悪いことをしたのかと500年前のことでもいい気分にはなれないのだ。だから郷土史では郷土のいいことしか書けない、俺の先祖の悪いこと書くなと抗議がくるかもしれない、そして自分の家の歴史が郷土史なのだがそれも書きにくい、その家のことがわかってしまいまずいこともあるからだ。だから郷土史でなかなか自分の家のことを書いていない、そこでは知られずに埋もれている。ただ自分の先祖が古いということを自慢する人はいるだろう。そういう点で郷土史はつまらないとなるのか、郷土史はあまり読まれていないのも事実だろう。泉官衙跡などでもそこには建物の遺跡だけであり人物が出てこないからつまらないとなる。どういう人物がいたかなど古代ではほとんどわからない、もちろん古代にも東北にも蝦夷にも人物はいても消されて残らなかったのだろう。人物が出てくるのは鎌倉時代以降である。それで岩松氏が鹿島区内に相馬藩内に一族が虐殺されたのでその子孫が残っていない、岩松氏の姓が相馬藩ではないからである。それは明かに一つの歴史の証となっているのだ。

それぞれが家の歴史を書けばそれが郷土史なんだけどそうれが書けない、そこに郷土史がつまらない、新しい発見がないとなる。ネタきれになりやすいことも確かである。


岩松氏の伝説
http://www.musubu.jp/kashimamanonado.htm

posted by 老鶯 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 相馬郷土史関連
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