2014年06月09日

抽象画(秋の色)


抽象画(秋の色)

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抽象画は同じプロセスを踏んでできふすい
万華鏡は必ず使っている
次に極座標も使っている
ゆらぎも使っている
この辺で抽象画になりやすい
ただ何が生れるかは全く偶然である
こういうことは今までなかった
画家だってイメージとして浮かぶから描ける
全くイメージに浮かばないの描けない
具象を見てもそうである

これはただパソコンの操作の過程で偶然に生れる
だから人間の脳に頼っていない

人間はただこれは秋の色だなというとき
秋の山だなと見るだけである
こういう価値判断はパソコンにはできない
人間の感性である

だから一句もパソコンでは俳句も作れない
短いから一見できそうでもできない
そこに人間とパソコンの違いがある

コンピューターは決して人間を越えられない

例えは医療でもいくら高価な機械でも
見るのは人間であり人間の眼である
そして人間を見る時は総合的に見る眼が必要になる
だから医者は患部だけをみていてもいい゛医者にはなれない
人間を診るということが大事になる
ただそういう医者はまれである。

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