2018年10月26日

神の庭の花(詩) (詩のフログは中止しているか多数作っている)

神の庭の花(詩)

(詩のフログは中止しているか多数作っている)

神の庭の花

花が一つ
それではさみしかろう
花には花がそえられる
赤い花に黄色い花に
青い花に白い花
花には花がそえられる
天使はその庭であそぶ
あきることなくあそぶ
神の庭であそぶ
昨日と今日の庭は違って見える
庭はいつも同じではない
神の業は尽きることがない
常に変化であり
新たなものを作り出す
それは常に調和の世界
花々は光の中に映える
花には花がそえられる
今日も神の庭で天使は遊ぶ

God's garden flowers

One flower
That would be lonely just that
Flowers are bloomed in flowers
to make accompany
On a red flower to a yellow flower
White flowers on blue flowers
Flowers are bloomed in ones
An angel plays in that garden
Play innocently
Play in the garden of God
Yesterday and today's garden look different
The garden is not always the same
The work of God never runs out
It is always changing
Produce new things
It is always a world of harmony
Flowers shine in the sunny light
Flowers are bloomed in flowers
Today the angel plays again in God's garden

詩でも単純なものがいいとなる、むずかしくなるといいとはならない
詩の部をプログで別に作ったがそこは中止している
今日の一句一首と相馬郷土史研究は同じものである
でもそこに二回同じものを毎日アップすると手間になる
それで三つになるとできないとなる
プログは結構手間なのはまず書く内容でありこれが私の場合は長くなるから時間がかかる
詩は相当数作っているが発表していない
それをまとめるのにも相当時間がかかる
ただ草稿のようなものを直すこともしている
いづれにしろ詩のプログは中止しているが実際は詩は相当数作っている、発表しないだけである

グーグルの翻訳は優れている、詩となると翻訳するのはむずかしいが基本的にはできている
それでA!から学ぶということが起きている
本当は英語の先生に訳してもらいたいのだがそれはできない
そういう人がいたとしても知り合えないからできない
すると常に翻訳できるAIが便利になるのだ

簡単に優れた人がいたとしてもそういう人とは接することができない
それはどこでもそうなのである、もし機械がAIが身近にいて指導してくれれば楽だとなるのだ
翻訳というのも膨大なビッグデーターから解析する
それで最近ポケトークを買った
まだ試していないがこれはクラウドで通信できるからコンピュターの頭脳と結ばれているから精巧なものとして通訳できるとなっている
その頭脳とはビッグデーターを駆使するコンピュターなのである
posted by 天華 at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 花の詩

2012年08月06日

山帽子の花(詩)


山帽子の花



山帽子一木にさわに咲きにける
その一輪一輪の清らかに
日のさして風にそよぎゆれ
燕飛び交い軽快に
時に雨降り雷轟きぬ
自然の躍動のなかに花も咲き
花は造花にあらじ自然の中に
その命は自然の中に全うされぬ

posted by 天華 at 02:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 花の詩

2012年06月10日

かくされしはな


かくされしはな


ほのかに

かすかに

ひめやかに

しとやかに

おくゆかし

いづこかに

さきいずるはな

ちりもつかじ

かくされさきぬ

たれそふる

とおすみとんぼ

とまりしもしらじ


くろあげは


まいつつさりぬ

ひそかなるかげ

そこによりそふ

こけむしふりぬ

ちとせのいわ

そこにしあれや

ゆうひかげ

そこにさすかな

posted by 天華 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 花の詩

2012年06月02日

きりのはなの章


きりのはなの章


きりのはな

そらにうつり

みずにうつり

ちりもつかじ

たれそしる

ほのかにひるのつき

ささやきにけり

くもりなき鏡

そのすみにひそか

きりのはな

つつしみふかく

さきてあるかな

なにをかいわむや

なにもいわじ

ありとしもなく

きりのはな

かみのまそ鏡に

うつりてあるかな




まそかがみ みあかぬきみに 

おくれてや あしたゆふへに 

さびつつをらむ

        沙弥満誓

posted by 天華 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 花の詩

2011年08月22日

ひまわりの詩(信頼の花)


ひまわりの詩(信頼の花)

ひまわりは大地に伸びて咲く
すくすく力強く伸びて咲く
その大輪の花は信頼に満ちている
自信に満ちて咲いている
一点の疑いもなく堂々と
隠すことなくすべてを明らさまに
そこに暑い陽ざしが照りつける
十輪ほどのひまわりがた私に向かって咲く
その時安心があり病も癒える
みんな信じあって力強く咲いている
信じないものはその輪に入れない
人間も信じ合わなければ何事も成されない
一点の疑心をもってもすべてが崩れる
信じ合うことがすべての基礎である
信じ合わなければ何事も成せない
信じ合うことによって成らざるものも成る
大輪のひまわりが今日も私に向かって咲き
わたしは励まされ力づけられる
ひまわりは力を人々に与えつづける
人の世に絶望させられし者よ
大輪のひまわりを見よ
そのそびらに大いなる山は聳え
信頼の不動なる山は厳然と聳える
そして新たな信頼を回復させよ!

posted by 天華 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 花の詩

2011年08月18日

ひまわりの詩


ひまわりの詩

突然向かいの庭から塀をこえて
大きなひまわりが伸びて咲いた
らんらんとこちらを向いて咲いている
その曇りなき不純なき大輪の花
その生命力の強さをじかに感じる
ミンミンはひまわりに向かって一心になく
蝉の声をひまわりは受けとめて大らかに咲いている
ああ この大きなひまわりの燃え上がるような力よ
ひまわりはアメリカ産だから
もっと大きな広い大地と空に咲くのににつかわし
その花は世の汚れを一新するような大きな花だ!
あなたもこのような大輪の花たれ
すべての穢れを払うようなこの花の力強さ
太陽の光を存分に吸収して
灼熱の大地に立ちて咲き開く
あなたの未来はひまわりのようであれ
ただ未来に向かって咲き
太陽に向かってひたすら咲く
らんらんとひまわりは今咲いている命のかぎり
天真爛漫の大輪の花よ
そをとがめるは誰や
大輪の花を萎縮さすなかれ
あなたはこのように力強く咲き命尽きる
あなたの命は全うされた
さらなる大いなる未来が来るだろう
自然は神は汝よりはるかに大きいもの
あなたはその神の力をまだ知らない
百才を生きてもその齢は短い
青春の日はさらに余りに短い
またたくまに消失する
神を自然のすべてを知ることはできない
限りなき命の輝きよ
再生の日は激しい夏のようにやってくる
青春は蘇り新しい日は織りなされる
それが人間の歴史である。

posted by 天華 at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 花の詩

2011年08月01日

きりのはな(桐の花-詩)




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きりのはな


みそらにたかく

あるとしもなく

つつしみふかく

ちりもつかずに

みなもにひそか

かげうつし

ちりにけるかな

たれかしる

みそらにつきや

かげうすく

ひるしずか

しんとして

そこはかとなく

かみのみむねに

そのはなの

さきてきえにき



posted by 天華 at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 花の詩