2025年04月21日
親孝行したいときは親はいないは死語になった 【親に冷たい息子娘が増えた、老人も人格が歪んでいるのが多い】
2025年04月01日
介護の重圧で社会崩壊−介護しても報われない? 【介護が主になる社会が成り立つのか】
2024年12月16日
役割がなくなる老人の問題 【ワーク〔仕事〕しないと認知症になる】
2024年12月09日
年金が少なすぎて老人が困窮 【介護も子供にも頼れない事情】
2024年10月12日
老人の心理を若い人が知るのはむずかしい―老人は過去を語り通じ合う】 【凶悪犯罪を暴力団の78才のヒットマン】
2024年10月09日
老人の役割価値は何なのか 【過去を昔を語ることで死んだ人も生き続ける】
2024年10月08日
幸福な家族と不幸な家族 【障害者を持った家族はうまくいかないー親の世話できない悲劇】
2024年08月12日
墓は何のためにあるのか 【死者を愛し続ける困難ー死者を愛することは無償の愛】
2024年07月24日
暑さのためクーラーを一日してこの症状がでた 【喉や鼻の粘膜が乾燥し、炎症を起こしやすくなるため】
2024年07月23日
今なぜ老人が孤立化しやすいのか? 【共同体の喪失で個々ばらばらになった―会社人間は退職して居場所がなくなる】
2024年07月21日
老人が尊敬されない価値がないとされる問題 【価値は積み上げて作るから老人になって価値を創ることが難しい】
2024年06月27日
人間最後に問われる価値 【個々人を弔い個々人の価値が問われる】
2024年06月21日
老人は消費するエネルギーも減退する 【少子高齢化は社会全般で活力を失う】
2024年04月01日
親が子供に虐待される時代 【家族遺棄社会ー増える老人は邪魔なだけ】
2024年03月26日
墓とは何なのか? 維持できない墓 【家族墓は明治以降のもので新しい―墓の歴史】
2024年03月05日
人間は死んですべて終わりなのか? (死後も継続されるものー人間の生は仕事と一体化している)
2024年02月26日
近くの医者で認知症の脳形態画像検査(CT、MRI)で脳が委縮していた? 【脳画像検査で認知症はわからない―何のためにするのか?】
2023年12月14日
幽霊化する老人-老人の心境の不思議 【死者は威厳があるが生きている老人は邪魔物】
2023年11月14日
20年後家族地方福祉国家崩壊が迫る (少子高齢化―未婚単身社会の老後)
2023年10月23日
老人は病気の話 70才でも働く時代 老人は病気の話 70才でも働く時代
2023年10月07日
認知症の介護の問題 【脳の障害で心と関係しているから難しいーでも人間として通じ合える】
2023年09月20日
「家事は全部妻まかせ」が招く認知症? 父の介護で気づいた「男を無力にする真の原因」
2023年09月15日
地獄の沙汰も金次第−墓の効用はなになのか? (金もなければ相手にされない老人)
100歳以上の高齢者 全国で9万2139人 53年連続で過去最多を更新 きょう「老人の日」
2023年09月02日
老人の健康格差が大きい (73才でも90才にも見え九三才でも70才に見える)
2023年08月03日
成仏するとはどいうことなのかーお盆に死者が帰ってくる (その人がどう生きたの方が大事)
2023年07月23日
今の社会は年齢ではなく価値を評価される時代になっている
2023年05月27日
人間が最後に欲しいものは何か それは健康である―金で健康は買えなくなる
2023年05月05日
清涼飲料水は体に良くないー栄養を吸収するにも時間がかかる (人間は何をするにも時間がかかる、即製できない)
2023年04月25日
家との格闘がつづく―断捨離は不可欠 (家は物理、化学、地質学ー文系的には歴史、心とも関係)
2023年04月20日
大人になっても知的興味を持ち遊べる人に (退職者またはブルカラーの老後の生きがい喪失)
2023年04月18日
なぜ栄える家があり栄えない家があるのか (家族に争いがあり離婚したり協力しないと栄えない)
2023年04月14日
人間は何らかで必ず生活習慣病になる (また生活習慣が人間をつくる老人になるとその結果は現れる)
2023年04月04日
熟年離婚で意気消沈する男性 (老人が無用化して迷惑老人となる深刻)
2023年03月30日
自己責任とは何なのかーなぜ他者を常に責めるのか (全ての人が自己責任があるとはならない)
2023年03月28日
近辺の高齢化社会の悲惨な状況 (増えるのは老人と病人で日本は改革できない)
2023年03月10日
リホームはいろいろむずかしい (老後は家が大事になるー家が人生も語るものになる)
2023年03月02日
リホームは難易度が高い、簡単に大工でもできない (老人は安住する場が家になる―成長するにも家の影響は大きい)
2023年02月21日
精神障害者の虐待 (遂に母親も自分が病気になり施設に入れると言うようになった- 家族が崩壊する介護問題)
精神障害者の虐待
(遂に母親も自分が病気になり施設に入れると言うようになった-
家族が崩壊する介護問題)
【精神科病棟】暴行や虐待は日常的に?身体拘束は?入院を望む家族の思いとは?ひろゆきと考える|アベプラ
発達障害の子供もった女性は施設に入れないと強く言ったいたが自分自身が脳梗塞になり気持ちが変わった
なぜなら弟に世話になるうよになって変わったのである
自分自身が元気ならそういうことはなかった、でも72歳にもなり病気になり自分自身のことで精一杯になった
子供と言っても50歳にもなっている、それでもうめんをとみれないとなったのかもしれない、やはり人間は子供より大事なのは自分自身だともなる。でも今までは強く子供を守るとしていたから意外だった。
人間の気持ちというのは常に変化している、何かこの世ではいろいろあり変わる、年齢でも変わってくる。
状況によっても変わってくる、やはり病気になって弟に世話になるようになって変わった、自分の世話をしてくれるのは弟と思うようになったからなのかもしれない、ただその弟は発達障害の兄には厳しいから施設に入れろとしきりに言っていたが母親は反対していたのである
アベマテレビ精神障害者が拘束されたことを問題にしている
虐待もされたとか病院が訴えられた、これは認知症にでもあったから意外とそれは今や高齢化社会で身近な問題になったのである
なぜなら認知症になる人が6人に1人とかなるとその数も多いのである、ではそれにどう対処するのか?
それは特殊な人ではない誰でもその問題をかかえる割合が増えたのである
ただ生まれつき精神障害者になっているのと親がなることは相当に違っている、親の場合いろいろあっても私の家の場合は家を支えて私に自由に何でもさせてくれた、だから功績が大きいものだった、それで実の母親がいたとしてももう一人の母親となった姉のことを大事にせざるえななかったのである
そういう家庭の事情はみんな違っているから対処も違ってくるのである。ただそうして精神障害者をかかえると家族も崩壊するということがある、だから施設に入れることにもなる
そこで虐待や身体拘束が起きる、虐待は病院でも起きる、特に今の若い人は看護師でも老人を嫌っている、大量の老人のめんどうを診るのが高齢化社会だからである
もし子供とか若い人だったら対処も血かったものになっているかもしれない、高齢化社会は老人が多すぎて病人でも老人がほとんどだからである、そこで老人に嫌悪感も持っている人が多いのである、だから老人は集団自殺しろとまで堂々と言わせるのはそういう社会風潮になっているからである
ただ発達障害というのは暴力になったりはしないようだ
その人は体はプロレスラーのようであり暴れたりしたら怖いとみる、私の家の場あいは一人の親は気丈夫であり男優りだから認知症になって暴力になったりしたら怖かった、だからもう一人の実の親は一藷に住めなくなったのである
でも私は家の事情があり死ぬまで良くしたのである、最後は病院で死んだ、そこで身体拘束などもあったから当人は辛かった
でも結果的には認知症になってから二年くらいで死んだのである
それで比較的終わってみれば楽だったのかとなる
このアベマのテレビでどうして家族でも施設に入れるのか?
これを問うたがその答えは家族で見きれないからだと言うのもわかる、家族だけで診るのは限界があり家族自体が崩壊してゆくともなるからである、これはニートとか引きこもりでもそうなっている、自分の家も家族崩壊になったからである
ただ私は二人の親に特別良くされたことでしょうがいなとあきらめていた、苦しかったけどしょうがいなとなっていたのである
それだけ特別良くされたのが自分だからそうなっていたのである
他の人はそうではない、知っている女性でも弟がいたとしても別にそんなに良くされていない、発達障害の息子にはいつも心配して愛情をかけていたとなる、そこで弟は母親に余り良い感情をいだいていないともなる、でも世話するのは今その弟だけなのである、そこで気持ちが変わったとなる
発達障害の人も母親を心配していても何かたいしたことができないからである、そこで自分自身が弟にめんどうみてもらうようになると発達障害の兄より弟を頼る他なくなったとなる
それで母親が非情とはならない、それだけ精神障害者をかかえることは負担が重すぎるのである、別に普通の人でも介護の負担が重すぎるのである
だからこういう問題は頻発する、特に認知症も精神障害だから同じことが起きるのである
そこで家族は引き裂かれ分断されて崩壊するともなるのである
ただ私の場合はなんとか一つの家族として継続させて守ったとなる、それは結局その功績が大きかったからである
他の人はそうならないからできないともなる
いづれにし精神障害者でもいろいろある、一くくりでは語れない、発達障害というのはどこかが異常なのかわかりにくいのである、でもそれだけ母親に世話になったのにそれを余り感じないとか何もしやれなんとかあり母親も見切りをつてけたのかともなる
ただこの問題の深刻さはもう一部の精神障害だけではない、認知症になる数が膨大になるのだからそれは他人事ですまされない
身体拘束でも虐待でも親が受けることになるからそれを放置できるのかという問題なのである
自分の親もそうされる確率が高いから問題なのである